ピアノコード
Aディミニッシュ(Adim)
AdimはAを土台にしたディミニッシュコードです。構成音はA – C – E♭です。
Adim
別の表記: A°, Am♭5
- A
- C
- E♭
A
C
E♭
Adimの構成音
下の音程に従ってAから数えます。度数は、Aのメジャースケールを基準にした各音の位置を示しています。
| 構成音 | 音程 | 度数 | 半音数 |
|---|---|---|---|
| A | ルート | 1 | 0 |
| C | 短3度 | ♭3 | 3 |
| E♭ | 減5度 | ♭5 | 6 |
ピアノでのAdimの押さえ方
- 右手:1–3–5の指(親指をAに)。
- 左手:5–3–1の指(小指を最低音に)。
- 鍵盤を同時に押さえたら、次は1音ずつアルペジオで弾いてみましょう。
Adimの転回形
転回形では、Adimの別の音がいちばん下に来ます。構成音は同じまま、響きの色合いとコードのつながり方が変わります。
基本形
AdimA – C – E♭
第1転回形
Adim/CC – E♭ – A
第2転回形
Adim/E♭E♭ – A – C
ディミニッシュコードについて
短3度を2つ重ねると、純粋な緊張感が生まれます。ディミニッシュコードは、サスペンス、不安、迫りくるドラマの響きです。
響き: 暗く緊迫した
このコードを使った曲
- Chim Chim Cher-ee · Mary PoppinsMusical
- Super Mario Bros. Theme · Koji KondoGame Music
- Psycho Theme · Bernard HerrmannFilm Score
Adimを含む調
Adimは、これらの調の音だけでできています。ローマ数字は、それぞれの調でのコードの役割を示しています。