ピアノコード
Fオーギュメント(Faug)
FaugはFを土台にしたオーギュメントコードです。構成音はF – A – C♯です。
Faug
別の表記: F+, F(♯5)
- F
- A
- C♯
F
A
C♯
Faugの構成音
下の音程に従ってFから数えます。度数は、Fのメジャースケールを基準にした各音の位置を示しています。
| 構成音 | 音程 | 度数 | 半音数 |
|---|---|---|---|
| F | ルート | 1 | 0 |
| A | 長3度 | 3 | 4 |
| C♯ | 増5度 | ♯5 | 8 |
ピアノでのFaugの押さえ方
- 右手:1–3–5の指(親指をFに)。
- 左手:5–3–1の指(小指を最低音に)。
- 鍵盤を同時に押さえたら、次は1音ずつアルペジオで弾いてみましょう。
Faugの転回形
転回形では、Faugの別の音がいちばん下に来ます。構成音は同じまま、響きの色合いとコードのつながり方が変わります。
基本形
FaugF – A – C♯
第1転回形
Faug/AA – C♯ – F
第2転回形
Faug/C♯C♯ – F – A
オーギュメントコードについて
5度を半音上げると、コードは宙に浮いたようになります。解決もせず、完全に緊張もしない。夢のようで、どこか落ち着かない響きです。
響き: 神秘的で夢のよう
このコードを使った曲
- Oh! You Pretty Things · David BowieRock
- Michelle · The BeatlesRock
- The Wizard of Oz · Harold ArlenMusical
Faugを含む調
Faugは、これらの調の音だけでできています。ローマ数字は、それぞれの調でのコードの役割を示しています。